40代ママのビジネスファッション理想のコーデ19選！動きやすいのにおしゃれを作るコツ
40代の働くママファッションは動きやすさや、お手入れのしやすさを重視するあまり、おしゃれをおろそかにしてしまいがち。今回は、忙しいワーママにぴったりな動きやすく、おしゃれなビジネスシーンの着こなしを実例コーデをもとにしてご紹介します。
おしゃれママを目指す！40代のビジネスファッション19選
それでは動きやすさを重視した、アラフォー世代の「おしゃれなワーママ」お仕事ファッションを見ていきましょう。
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ノージャケ・きれいめコーデ
出典：https://wear.jp/
ロングシャツをウエストマークしてピリっとクールに
ゆったりシルエットがトレンドですが、40代のボディラインはメリハリも大切。体型カバーはシルエットを隠し過ぎず、ベルトマークするとスタイルアップが叶います。
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あえて着崩すのがおしゃれ
きっちりウエストインすると小ダサい雰囲気や、ぽっこりお腹が目立ってしまします。シャツも少しオーバーにブラウジングさせ、アンニュイに見せると今っぽさが出ます。
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ポインテッドトゥなら、ぺたんこ靴でもきれいめに
たくさん歩く忙しいママにとってヒールは避けたいアイテム。出来る限り履かずに過ごしたいですよね。ペタンコ靴はポインテッドトゥパンプスを選ぶと品良く仕上がりおすすめです。
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セットアップなら自然におしゃれ度アップ
セットアップなら、ラフになりやすいニットやコットンアイテムでもかっこよく、きちんと感が生まれます。
素材や色で表情や雰囲気が違うので、季節や好みの雰囲気に合ったものを選んでみてください。カジュアルな雰囲気のアイテムの場合はシューズやバッグを上品にしてみてくださいね。
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アンサンブルできちんと感を
カジュアル過ぎるかな？と心配な時におすすめなのがアンサンブルニット。お上品さを代表するスタイルだから、ノージャケットでもお仕事服として、きっちりとまとまります。夏でも日焼けや冷房対策としてカーディガンは必須！別々に使えるので何かと助かります。
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リボンタイなら可愛いときちんとが両立！
シャツやブラウスを取り入れるなら、リボンタイのアイテムをチョイスするとよりコーディネートが素敵にまとまります。しっかりした印象ながらも可愛らしさ、華やかさがあるので学校行事と職場どちらにおいても問題ない華のあるコーディネートが決まりますね。
ノージャケ・カジュアルコーデ
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モードなラフさがおしゃれ
着心地の良さや動きやすさ重視ならトップスインしないほうが◎。でもインしないとダラっと見えてしまいやすいです。そんな時はショート丈のトップスでバランスを整えましょう。時計やアクセサリーを華奢なものにすると、きれいめな雰囲気にレベルアップします。
ベーシックアイテムなら失敗知らず
ボーダーとベージュのベーシックアイテムでまとめれば悪目立ちしない話しかけやすい印象に。ベーシックでもモサく見えないのは「URBAN RESEARCH ROSSO
困った時の黒頼みルック
ゆったりとしたブラウスは、動きやすいですがキレイめからは遠ざかってしまいます。黒を多めに投入すればナチュラルにスッキリとしたコーディネートが完成します。
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ローファーサンダルでマニッシュに
夏らしいストライプシャツにベージュのパンツ、そして足元のローファーサンダルで中性的にまとめたこちらのスタイル。オフィス感は保ちながらも、コンサバになりがちなオフィスカジュアルを上手く変化させている、周りと差が付くスタイルです。
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小物で華やかさをプラス
黒いトップスは顔周りを引き締めてくれたり、インナーの透け感も気にしなくていいので便利ですが、暗い印象になりがち。そんなときは、遊び心のあるチェック柄のかごバッグで印象を和らげてみて。同じコーディネートでも小物で雰囲気はガラッと変わるので、ぜひ試してみてください。
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夏らしいカラーリングで好印象に
ブルー×ホワイトなら夏らしいHAPPYな雰囲気に。こちらは「12Twelve Agenda」のブルーのトップスが美しいコーデ。子どものお迎えの時も爽やかな印象で、ママ友や生成たちからの好感度UP！
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センタープレスが利いていればワイドパンツもOK
ワイドパンツもセンタープレスが利いていればオフィスカジュアルとして通用しやすいです。学校行事の着こなしとしても素敵なので、ぜひ取り入れてみてください。
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華やかブラウスを主役に
華やかなブラウスは一枚だけでコーディネートの主役になってくれるアイテム。デザインブラウスならよりおしゃれに決まるのでおすすめです。白ブラウスはボヤッとしがちなので、小物は黒で統一させて引き締めましょう。カジュアルでありながらもきちんと感が保てます。
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プリーツパンツは動きやすさ100点
伸縮性があり、膝の曲げ伸ばしがらくらくできるトレンドのプリーツパンツはママの強い味方。抱っこの時に、しゃがんだり、前かがみになったり動きの多いママをストレスフリーにしてくれます。おしゃれ感もあり一石二鳥なアイテムです。
ジャケットスタイル
コットン系なら知的上品なのに楽ちん
職場がジャケット着用必須の場合、デスクワークや移動の際、結構肩が凝りますよね。
そんな時はコットンや麻などの柔らかい素材のジャケットを取り入れると着心地が変わります。見た目は上品に決まるので、規定は守りつつも楽さも重視できます。家で洗える場合も多いので、汗をかきやすい春夏に重宝しますよ。
ホワイトパンツで爽やかに
ホワイトパンツは一枚でコーディネートの主役になってくれる優秀アイテムです。白すぎるパンツはマダム感が出やすいので、オフホワイトやアイボリーをチョイスしましょう！汚れやすく苦手な方も多いかもしれませんが、コーディネートが簡単に垢抜けるので1本は持っておくと便利です。
ツイードジャケットなら柔らかな印象に
ビジネスライクになりがちなジャケットスタイルは、小学校や幼稚園、保育園のお迎えの際にとっつきにくい印象になってしまうかも。全体をペールトーンや、ツイードジャケットにするだけで、ふんわり系ママに♡
レーススカートで上品華やかに
レディな女性らしいコーデにしたいならレーススカートがおすすめ！野暮ったくなりがちな、長めのひざ下スカートもレースで華やかに変化します。
レーススカートは、黒を選ぶと着る人の雰囲気によってはセクシーすぎてしまう事も。明るい色を選ぶと爽やかな明るいママになれますよ。全体のトーンを同じにして洗練された雰囲気にするとさらにGOOD！
忙しいワーキングマザーの服装はオンオフを両立させるのが決め手です。少しの工夫でグッとおしゃれになるので、上手にコーディネートしてみてくださいね。
40代ママのビジネスファッション事情
子育てしながら働くワーキングマザーは、毎日の服装にも苦労しがちですよね。仕事終わりに保育園のお迎えや買い物に走らなければならないとなると、動きやすい服装、走れる靴などファッションについてもおしゃればかりでなく実用性を考えていかなければなりません。
買い物やお迎えなど外に出る機会が多いため、たとえリモートワークママでも服装は気が抜けない状況なんです。
１．洗濯・お手入れの手軽さが超重要
子どもがいるとどうしても洗濯が増えがちですから、そのぶん自分が努力をして洗濯物の手間を減らしていくことも必要です。アイテム数を減らす、アイロンがけのいらない手入れの楽なアイテムを選ぶなど、涙ぐましい努力もしなければなりません。
２．母親らしさを求められる
学校行事だけでなく、仕事から帰るとそのまま子供のお迎えに行くなど、日常的に学校や幼稚園を訪問するママも多いはず。公立校やカジュアル校では、ラフな服装でもマナー違反ではありませんが、子どものためにも、送迎の際に出くわす先生たちや保護者達に良い印象を与えておきたいものですよね。
３．機動力が超重要
ワーママの平日はとにかく大忙し！朝の支度からスピーディーに家事をこなし、子どもの送迎を済ませ、仕事中もダラダラと残業なんて出来ないから1分1秒の戦いで仕事を片付け、急いで買い物とお迎えへ！そしてまた家事育児・・・。という怒涛の毎日。動きやすい服と、走れるパンプスはワーママのマストアイテムです。
ママは制約が多いからこそ、ビジネスシーンでのおしゃれは二の次になりやすいんですよね。
ビジネスシーンで動きやすい服は、おばさん化しやすい
いくら動きやすい服装が合理的とはいえ、40代ともなるとシンプルな動きやすい服だけでは「おばさん化」してしまいます。
あくまでも理想は「おしゃれなワーママ」
そこに動きやすさとお手入れのしやすさも両立させることがベストですよね！
悪目立ちしないシンプルがベースでありながら、品の良いコーディネートが目指すべきところです。
シンプルでも地味に見えると、ビジネスライクで暗い雰囲気が出てしまうため、適度にトレンドっぽい要素を取り入れていくのがポイントです。
とはいえ、ワイドパンツ、シースルーシャツ、くすみカラー、オールホワイト、カラーコンシャスなど、トレンドも多様化し、ニュアンスを重視するような現代の流行りは、取り入れるは難しいもの。だから、あくまでトレンドは「ちょい足し」！全身コーデの中に１つだけ加える事を意識しましょう。
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ファッションは40代の味方♡
昨今のファッションアイテムは、動きやすくてお手入れのしやすい、おしゃれなアイテムも増えてきています。ワーキングマザーだからといって何もかも子どものために我慢する必要はありません。ファッションを味方にすると仕事も育児ももっと楽しくなるかもしれませんよ！
毎日のおしゃれは頑張るママのモチベーションを保つためにも欠かせないもの。日々を元気よく乗り切っていくためにも上手く満喫していきましょう。
