幼稚園・小学校の面接『お受験スリッパ』の選び方と注意点を解説!

幼稚園・小学校お受験はスリッパも重要!選び方と注意点を解説

お受験スリッパとは?

お受験スリッパとは?

幼稚園・小学校受験では、子供と一緒に親も同伴して受験会場に向かいます。子供よりも親御さんの方が緊張してしまうかもしれない状況下では、何をおいても事前準備に入念なチェックが必要です。

外見を完璧にするのはもちろんですが、中でも意外に見落としがちなのが、「親が履くスリッパ」のデザインです。特に格調高い学校への受験でフォーマルな衣服、バッグや靴までは当然に整えていたのに、いざ当日になって普段使いのスリッパをそのまま持っていく事になってしまっては台無し!

フォーマルな衣服だからこそ、普段使いしやすいカジュアルなスリッパでは、アンバランスな見栄えになってしまいます。

お受験用 スリッパ

こうしたスリッパは通称「お受験スリッパ」と呼ばれています。フォーマルな服装+スリッパ持参を求める学校ならば、その後も学校で行われる式典等で履く機会もあります。フォーマルな装いの一環として、学校の格に見合ったスリッパを探してみましょう。

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【お受験スリッパの選び方】

お受験スリッパの選び方

お受験スリッパの選び方は「式のシーンを選ばず使用できるもの」という点に尽きます。幼稚園であれ小学校であれ式典の多くは、たとえお祝い事であっても粛々とした雰囲気の中行われます。

派手過ぎない、個性的すぎない、フォーマルな場に適したものを選びましょう。お受験スリッパ、フォーマルな場向けのスリッパはニーズに応じて様々な種類・デザインのものが販売されています。こと「お受験スリッパ」として押さえたいポイントは、「色」と「かかと・つま先のデザイン」です。

1.色は「黒か紺」

色は黒か紺

スリッパの色は父親母親を問わず黒と紺の2色から、自分たちの着るスーツ・ワンピースやジャケットに合った色を選びましょう。先述したように礼装の一環であることから、チェックやストライプといった柄物は避け、黒一色、紺一色といった無地のスリッパが望ましいです。

スーツやサブバッグと色を統一する事で、一体感ある雰囲気となります。両親のセンスの自己主張の場ではなく、あくまで子供を支える存在としての落ち着いた存在感を見せていきましょう。

2.ヒールタイプは凛とした雰囲気に

ヒールタイプ

一般的なスリッパは底面が平たいタイプですが、こうしたお受験スリッパではヒールタイプのあるタイプが推奨されます。見た目がスマートである他にも、歩いた時にペタペタ、パタパタと底面が床を叩かない実用的なメリットもあります。

お受験スリッパ ヒール 前開き

 

ヒールの高さは母親向けには3~5cm、父親向けには2~3cmほどあると姿勢良く見えますが、細かに決まっている数字はありません。こちらもフォーマルである事を意識して、過度にヒールが高過ぎないもの、シンプルなリボン程度の装飾性に留めておきましょう。

3.前の空いてないもの

前の空いてないもの

スリッパのデザインの中にはつま先部分が開いているものがありますが、これは父親用、母親用問わずお受験スリッパとしては非推奨です。つま先部分が開いているスリッパはカジュアルさが出てしまい、フォーマルな雰囲気を重視したい場合には不向きである為です。つま先が見えない「前詰まり」タイプを選びましょう。

ただし、つま先が開いているデザインが推奨される園・学校もあります。カトリック系、私立女子高は、母親はつま先が開いた女性的な・たおやかなデザインが好まれると言われています。これは校風で上品さを重視している等のケースであり、一般的なお受験スリッパのセオリーからは外れます。

「うちの園(学校)はどうだろう?」と悩む場合、卒業生ママに聞いてみたり、可能な限り下調べをすることをおすすめします!

ペア スリッパ

上記のように特殊な学校で母親だけ特別なデザインのスリッパが必要であったり、父親と母親のスーツ・ワンピースの色の兼ね合いで別の色にする必要がある等の事情がなければ、お受験スリッパはペア購入できるものを選ぶのもオススメです。

メーカーによっては材質・基本的なつくりは同じであっても、女性用スリッパに取り外し可能なワンポイントをつけたペアスリッパを販売しています。

【注意点】NGなお受験スリッパ

お受験スリッパの注意点

色やデザインの点、そして以下のNGスリッパを覚えておけば、そこまで高価なお受験スリッパを選ぶ必要もありません。使用シーンを想定して、場に合った自分が使いやすいお受験スリッパを探してみましょう。

1.歩いた時にパタパタ鳴らないもの

歩いた時にパタパタ鳴らないもの

先述したように、普通の普段使いのスリッパを持ち込んでしまう事で、一番起きてしまう可能性が高いのがこの問題です。家庭用で使うスリッパは基本的には軽さや動きやすさが重視されるため、静音性が優れている事は稀です。

【スリッパがパタパタと鳴ってしまう原因】

・サイズが大きすぎる

・底に厚みが無いペラペラ素材

・足の甲部分の面積が狭い

 

スリッパの構造上つま先に引っ掛けて歩き、足の裏全体ですり足気味に着地する為です。その為、かかとから着地する構造になるヒールつきのスリッパや、しっかりと底面に厚みがあるスリッパ、かかとを包むシューズタイプのスリッパならばこうした音は鳴らないのです。

2.靴用「収納ケース」を用意しておく

靴用収納ケースを用意しておく

スリッパの収納ケースだけでなく、外履き用の靴袋も用意しておきましょう。多くの保護者が訪れる場合、園・学校の下駄箱では数が足りず、利用できない事が殆どです。靴をそのまま持ち歩く、スリッパを入れて来たケースに入れなければならない事態を避ける為にも、あらかじめ両方を持ち歩く為の準備をしておきましょう。また、靴袋の材質としてビニール袋のように触るとガサガサと音が立ってしまうものも避けましょう。

持ち運びのしやすさで選ぶならば、折りたたみタイプのスリッパを選ぶ選択肢もあります。ただし持ち運びそれ自体はしやすいものの、履き替え時に必ずたたむ行程が挟まるので、当日に手間取らないよう事前に履き慣らしておきましょう。

3.ペラペラ素材には注意!

ペラペラ素材のスリッパ

「お受験スリッパ」で少し調べれば自明の理ですが、お受験スリッパは家庭向けのスリッパとは素材から大きく異なります。先述したように軽さ重視で靴底が薄いスリッパではパタパタ音がしやすくなってしまうだけでなく、靴底が薄いスリッパではパタパタ音がしやすくなってしまうだけでなく、見た目も安っぽく見えてしまう危険性があります。

周囲が場に合わせてお受験スリッパを履いている人が多いほど、そうしたペラペラ素材のスリッパはこれも悪目立ちの原因となってしまいます。

お受験を成功させるため、足元も抜かりなく♡

お受験スリッパ選び方まとめ

お受験スリッパと言っても、本来ならば機能的には「床を汚さない為の上履き」であるので、「色さえ落ち着いたものであればどんなスリッパでも構わないのでは?」と思われるかもしれません。

しかし幼稚園・学校受験においては、主に見られているのは子供であるとはいえ、引率する親も「保護者」として選考される側であるのに変わりありません。

就職活動、或いは社会人活動において、服装や髪型の清潔感と同じく馬鹿に出来ないのが「足元」の印象です。

お受験もまた、子供と親の両方が選考される側である立場。印象を良くする為には、印象が悪くなる可能性を1つでも排除していくことが大切です。余裕があれば、革製やグログラン製など、素材にも着目して質の良いお受験スリッパを選び自信を持って当日を迎えましょう!




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