色つき日焼け止めおすすめ8選 | パープルやピンク!正しい色選びで美肌に
UV対策しながら美肌も叶う!トーンアップできるおすすめ色つき日焼け止め(パープル/ピンク/ベージュ/ブルー)を比較!正しいカラーコントロール(肌色補正)アイテムの選び方とおすすめ名品8選をご紹介します。ぜひご参考にしてみてください♪
美ボディになれる「色つき日焼け止め」とは?
色付き日焼け止めは、パープルやピンクなどの色がついており、本来の肌色を補正してくれる効果があります。なりたい肌色になれたり、「くすみ・シミ・そばかす・赤み」といった肌悩みをUV対策をしながら解決してくれるアイテムです。
これまで色つき日焼け止めは品ぞろえがイマイチだと言われてきましたが、近年は手の届きやすいプチプラブランドからもカラフルな日焼け止めが次々と発売されています。
「色つき日焼け止め」おすすめ【9選】
ここからは、スキンケアアドバイザー資格を持つ美容エディターNが、おすすめブランドをカラー別にご紹介します。「SPF・PA値」「顔・からだに使えるか」「化粧下地効果があるか」「せっけんで落とせるか」についても明記しているので、必要な機能や目的に合わせてブランドを選んでくださいね!
1)パープル・ラベンダー系
【サンカット】トーンアップUVエッセンス
顔・からだ用
化粧下地としても使える
せっけんで落とせる
ウォータープルーフ
しっかり発色し、コントロールカラー的に使えるラベンダー色の日やけ止めです。ホワイトパール入りラベンダーカラーが、くすみを飛ばし、さりげなく血色感を仕込みます。だからフィルター加工したかのようなフォトジェニックな美肌に!テクスチャは適度な水分量で、伸びが良くピタッと密着してくれます。ファンデ―ジョン崩れもしにくく、これで1000円以下のプチプラ価格はコスパ良し!
※同シリーズに、脚や背中など広範囲に塗布しやすいスプレータイプもあります。
【クラランス】UVプラス5P モイスチャライジング マルチデイスクリーン
顔用
石けん又はクレンジグ使用
紫外線、ほこりや花粉、乾燥などあらゆる外的刺激から肌を保護してくれる機能性の高いクラランスの日焼け止めは、ラベンダーとピンク、透明タイプの3色展開です。植物のパワーを閉じ込めたミルクのような軽い付け心地はスルスル伸ばせて使いやすい。メイクよれや夕方くすみがちなお肌におすすめ!紫外線だけでなく、ブルーライトからもお肌を守ってくれる鉄壁バリアは心強い!
【スキンアクア】トーンアップUVエッセンス
顔・からだ用
化粧下地としても使える
せっけんで落とせる
ウォータープルーフ
より自然に発色する、肌なじみの良いパープルの日焼け止めです。イヤな白っぽさやギラつきがなく、上品な透明感だけをオン。トーンアップの名に恥じない逸品は、塗るだけで、はかなげな色白女子になれます。日本最高値の紫外線防御効果&スーパーウォータープルーフなのに、テクスチャは美容液のように軽く、伸びは抜群!ムラにならず、毛穴をふさぐ感じもなし!惜しみなく使えるたっぷりの容量なのに、値段はプチプラ、と「総合力」は今期一番。
2)桜色・ピンク系
【アクセーヌ】スーパーサンシールド ブライトフィット
顔・からだ用
化粧下地としても使える
せっけんで落とせる
ウォータープルーフ
『アットコスメ』で常に上位にランクインしている日焼け止め「スーパーサンシールド」から、ボディにも使える新商品がついにデビュー!ほんのりピンクがかったカラーで、可愛げのある美肌を作り出します。美容家の神崎恵さんが「肌がつやん、ほわんとまろやかに発光する」とInstagramで紹介したことで注目を集めています。水のようなサラサラしたテクスチャーで、肌負担を軽減。よくなじませると、肌が一段トーンアップし、ピタッと密着します。ウォータープルーフタイプなのに、敏感肌でも使える安心さがうれしい。
【ビオレ】ビオレUV さらさらブライトフェイスミルク
顔用
化粧下地としても使える
クレンジグ使用推奨
ウォータープルーフ
こちらは、桜のようなペールピンクの日焼け止め。赤すぎない落ち着いたピンクカラーは、どんなファンデともケンカせず、内側からにじみ出るような明るさと血色感をプラスしてくれます。ウォータプルーフタイプ&さらさらパウダー配合だから、化粧下地効果はピカイチ!「これを下地にしたらメイク崩れが激減した」と絶賛されている通り、夏場に汗をかいても汚くならず、赤ちゃんのような桃色肌をキープできます。プチプラな点も合格。
3)ベージュ系
【ラロッシュポゼ】UVイデア XL ティント
顔用
化粧下地としても使える
せっけんで落とせる
普通の日焼け止めでは肌荒れを起こしがちな敏感肌や乾燥肌の人におすすめなのが、皮膚科にも置いてあるスキンケアブランド「ラ ロッシュ ポゼ」の日焼け止め乳液です。みずみずしくジェントルな感触で、きしみ感は一切なし!肌を休めたい休日メイクにぴったりです。柔らかい印象のナチュラルベージュは、さりげなく肌トラブルをカバー。うるおいで肌を内側からじゅわんと満たし、健康的なツヤを仕込むことができます。
【クレ・ド・ポー ボーテ】クレームUV
顔・からだ用
化粧下地としても使える
顔:クレンジグ使用推奨
体:石けんで落とせる
大人世代におすすめなのが、高級クリームのような使い心地で、エイジングケア*までできちゃう日やけ止めです。おだやかな発色のピンクベージュは、どんな肌にもマッチします。お値段は決して安くありませんが、「他の日焼け止めと比べると差は歴然」「日焼け止めの女王様!」「もう他のものには変えられません」とリピする人が多い名品です。スキンケア効果に優れ、夜までハリのあるうるおい肌をキープ。日焼け止め独特の香りや被膜感、白浮きはゼロで、本当に日焼け止めかと疑ってしまうほど!
*年齢に応じたケア
4)ブルー系
【メンソレータム】サンプレイ クリアウォーター
顔・からだ用
化粧下地としても使える
石けん又はクレンジグ使用
ウォータープルーフ
首もとから脚まで全身色白で透明感を出したい人におすすめなのが、ブルーの日焼け止め。こちらはプチプラなのに自然に素肌を白くしてくれると人気!発色は穏やかなのに透明感は確実に仕込めるから、初心者でも失敗せずに使いこなせます。80分間にわたる耐水テストでも紫外線カット力が持続するスーパーウォータープルーフタイプなので、ビーチリゾートのお供に最適。
色つき日焼け止めの上手な選び方
色つき日焼け止めには、パープル・ピンク・ベージュ・ブルーの4色のバリエーションがあります。素肌のトラブルをきちんと隠して、理想の美肌を作るためには、色選びが重要!「塗ったら白浮きした」「赤ら顔になった」など肌とのミスマッチを起こさないように、各カラーの補正効果と、肌悩み別おすすめカラーを理解しておきましょう。
【各カラーの補正効果】
ベージュ
まず、色つき日焼け止めビギナーにおすすめなのは、ナチュラルな仕上がりの「ベージュ」です。自然に赤みを補正できるから、虫刺され痕や毛穴・シミ・ソバカスをカバーしたい人、日焼け肌やイエベ肌さんにイチオシです。
ピンク
ベージュの次に失敗がないのが、ガーリーな血色感のある肌になれる「ピンク」。肌に赤みをプラスできるので、血行不足で黄ぐすみしたエイジング肌、元気さをプラスしたいブルベ肌さんにおすすめです。
ブルー
やや上級者向けなのが「ブルー」です。肌の赤みも黄みも消せるから、TWICEのダヒョンさんや白石麻衣さん風の陶器のような色白肌を作りたい人におすすめ。なお、白浮きして見える危険がある小麦肌さんや、不健康に見える危険があるブルベ肌さんにはやや不向きです。
パープル
ブルーとピンクの良い所どりができるのが「パープル」!パープルは、黄ぐすみを消して透明感を出しつつ、ほのかな血色感をプラスできるから、上品な色っぽ肌を作ることができます。クセがなく使いやすい色なので、肌に透明感を出したい人全般におすすめ。
【お悩み別カラーの選び方】
★黄色い、赤みがある
「肌が黄色い…」「赤みを消したい」方はブルー系を活用しましょう。白浮きしてしまいそうなオークル肌の方はパープル系を取り入れて血色感も与えてあげましょう。ブルべ肌さんは青白くなりやすいので、パープルを選んでね!
★シミ・そばかす
シミやそばかすが気になる方は、肌色で上書きしてくれるベージュを使いましょう。ベージュにもいろいろありますが、イエベ肌さんは「オークル系ベージュ」ブルべ肌さんは「ピンク系ベージュ」をチョイスしましょう。
★自然に仕上げたい
塗りすぎたり自分の肌色に合わないと、白浮きしたりくすんでしまう事もあります。自然な明るいお肌になりたい方はピンク系を使いましょう。湯上りのようなポッと可愛いお肌になれますよ。赤み肌の方は均一にしてくれるベージュ系を選ぶと良いでしょう。
自信を持って肌見せしましょう♪
そんな肌を出す服装を着た時に「紫外線」と同じぐらい私たちを悩ませるのが、「手や脚の素肌トラブル」だと言われています。毎日酷使するデコルテや手の甲にはシミ・シワができやすく、腕や脚には虫刺され痕やくすみが現れやすいものです。UV対策をして未来の肌を守りながら、今ある素肌トラブルを上手に隠して、肌見せファッションを楽しくに着こなしましょう!
あなたも、紫外線をカットしながら肌トラブルをなかったことにできる一石二鳥な日焼け止めをぜひ活用してくださいね!
いかがでしたか?パープル・ピンク・ベージュ・ブルーの色つき日焼け止めをGETして、紫外線カットしながら美肌を手に入れてくださいね。