美しい陶器肌に変身!簡単『すっぴん風メイク』のやり方

陶器肌 すっぴん風メイク やり方  
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まるで素肌がキレイだと錯覚させる、すっぴん風メイクが今のトレンド。たった4ステップで、陶器みたいに内側から発光するナチュラルツヤ肌が手に入ります。

今こそ、薄盛りメイク!

年齢を重ねても魅力的な女性は、大人っぽさの中に、ほのかな可憐さを残しています。その可憐さを演出できるのが、少女のようなナチュラルだけどオーラのある美しい肌。

厚いコートと一緒に、隙の無い厚塗りメイクとはサヨナラしましょう。そして、今っぽい軽やかな薄盛りの「すっぴん風メイク」で行きましょう!

「すっぴん」と「すっぴん風」は異なる

だからと言って、本当のすっぴんはキケン!比べるとわかるんです。

「すっぴんでも美人そう」な“薄盛りメイク”と、目元や口元はぼんやり、肌はくすんで不健康そうな本気の“どすっぴん”とでは、雲泥の差が・・・。クマや毛穴、目元のゆるみなどが気になる大人肌なら、老化サインをメイクできちんと消した、手の込んだ「素肌風」に仕上げましょう。

大人の「すっぴん風」メイクを作る4ステップ

STEP1 : 透明感をプラス
STEP2 : 上品なツヤをプラス
STEP3 : 肌トラブルを消去
STEP3 : 毛穴を消去

この4つを押さえれば、美しいベビースキンが手に入ります!

STEP1:下地で「透明感をプラス」

くすみを取り去るために、ピンクの色味がついた下地を使いましょう。細かいパールが入っていると、内側から発光するようなツヤ感が出るので特におすすめ。

コツ1:下地はスタンプを押すようにのせる

薄盛りメイク やり方 簡単 30代

こうすることで、ムラが出ずに顔全体をワントーンアップできます。顔の中心部分はやや多めに、フェイスラインは少なめにのせると「能面」にならずに、自然に仕上がります。指先だけでちょこちょこ動かすとムラになるので、指全体を使って素早く伸ばしましょう。

コツ2:細かい部分も忘れずに

下地 塗り方 すっぴん風 やり方

くすみが目立つ、目のキワ、小鼻、口角部分は、指のはらを使って下地をきっちりのせて、明るく補正しましょう。このひと手間が、若々しい肌を生み出します。

 

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こちらはメイクアップアーティストの嶋田ちあきさんが監修した商品。パール入りのサーモンピンクが、くすみを一掃し透明感を生み出します。崩れにくいのでこれからの季節も◎。

STEP2: ファンデで「上品なツヤをプラス」

次に、ブラシを使ってリキッドファンデーションを塗りましょう。素肌風を目指すなら、ブラシの使用がおすすめです!筆の毛一本一本が、丁寧に細かくファンデを肌に馴染ませてくれます。だから、仕上がりは、薄付きなのに、美しいシルクのベールがかかったようなプロ仕様!キメが整った肌には上質なツヤが生まれます。

コツ1:筆の内側までファンデーションを馴染ませる

ベースメイク ブラシ 上手な塗り方 コツPhoto by TetyanaRusanova/Shutterstock
毛の一本一本までムラなくファンデが行きわたるように、手の甲でブラシにファンデをよく馴染ませましょう。

コツ2:内から外にファンデをのばす

ファンデーション ブラシ 使い方 ムラにならない すっぴん風 画像Photo by Valua Vitaly/Shutterstock
頬の中央からフェイスラインに向かってファンデをのばしていくと、素肌風の仕上がりになります。トラブルをカバーしたい部分は毛穴を埋めるような感じで重ねづけすると良いでしょう。

 

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iconicon軽い付け心地で、その名の通りヌードのような素肌感のある仕上がりです。トラブルをカバーしながら、抜け感がでます。保湿力があり、100%自然由来のアクティブウォーター配合なので、どなたでも安心して使えますね。

STEP3: コンシーラーで「肌トラブルを消去」

クマ・シミ・ソバカスなどなど、肌トラブルが多様化するお年頃。コンシーラーは1色だけでは対応できないので、複数の色が入ったパレットタイプをチョイスしましょう。色を調整することで、肌トラブルを全消去。陶器肌を仕上げていきます。

コツ1:自分仕様に色をカスタマイズ

イプサ コンシーラー 素肌風 混ぜ方
今回ご紹介するイプサの場合、上段の濃いベージュは、シミ・ソバカスやニキビに。中段の明るいイエローベージュはくすみが気になる部分に。下段のピンクは、青色のクマのカバーに向いています。

ご自身の肌色やトラブル状況に合わせて、パレットで色を混ぜ、自分専用のコンシーラーを作っちゃいましょう。

コツ2:ブラシを使ってピンポイントで隠す

白い背景に基礎とコンシーラーを塗る女の子
指の腹ではなく、コシのある平筆を使い、コンシーラーをトラブル部分にきっちり密着させましょう。シミやクマの面積が大きい場合、付属のブラシではなく、コンシーラー専用の平筆を使うと、カバー力が大幅にアップします!少量を取り、トラブル部分を狙ってピタッとのせることがポイントです。

 

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このイプサのコンシーラーは、プロのメイクアップアーティストも愛用するベストセラー商品。色相と明度のメリハリがある3色が入っているので、混ぜればどんな肌色にも対応できます。

STEP4: フェイスパウダーで「毛穴を消去」

最後に、フェイスパウダーを重ねます。微細なフェイスパウダーが毛穴の凸凹をカモフラージュし、つるりんとキメの細かい陶器肌を完成させます。

コツ1:余分な粉を落とす

フェイスパウダー すっぴん見え 素顔風 パフ
仕上げのフェイスパウダーが、粉っぽくボテっとついたら、せっかくの薄盛りメイクが台無し!

フェイスパウダーをパフに取ったら、顔に載せる前に手の甲で押さえて、余分な粉を落としましょう。まずはほっぺたやおでこなど、面積の広い部分から粉をのせます。これが薄く均一につけるコツです。最後はパフを折って、小鼻や目尻にも少量をしっかりつけてリキッドファンデをフィックスさせましょう。

 

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粉雪のようなふんわり極薄ヴェールが、毛穴やキメの乱れをカモフラージュし、極上のなめらか肌を叶えます。透明感と自然なツヤが生まれ、化粧崩れせずにつるすべが持続します!ルースパウダーでありながら、SPF28PA+++のUV効果も頼りになります!

 

いかがでしたか?

陶器のように上品につやめく薄盛りメイクで、「素肌がキレイな人」に変身しましょう!


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