お義母さんの母の日どうする? | ファッション系プレゼントおすすめ5選

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お義母さんへの誕生日や母の日ギフトの定番といえば「お花」。しかし「無難なお花ギフトを卒業してセンスの良い物を贈りたい」という方も多いのでは?今回は、50代~60代のお義母さんに贈るプレゼントに最適なセンスが光るファッション系プレゼントと選び方のポイントをご紹介します。

ファッション系のプレゼントってどうなの?

母の日 定番好みが分かれるファッション系のプレゼント。好みが分からないお義母さんに対しては、贈るのを躊躇してしまうアイテムでもありますが、実はお義母さんに贈るプレゼントの中で定番品なんです。

百貨店の特設コーナーや、ギフトサイトでもファッション系プレゼントは多く取り揃えられており、昔からお母さん世代に喜ばれやすいギフトとして人気を集めています。

お義母さんに贈るファッションギフト【5選】

ストール

ストール 50代 母出典:Boujeloud
ストールは顔周りを華やかにしてくれる視覚的効果と紫外線カットの実用的効果があるため、大人の女性にぴったりの品です。40代以上の女性は、素材にもこだわる方が多いため、シルクや麻といった肌触りの良い生地を選びましょう。特にストールは何枚持っていても嬉しいものなので、被りの心配もなく◎。お母さん世代はストールのおしゃれな巻き方をご存知の方が多いため、教えてもらったり教えてあげたりと話のタネにもなりますよ!

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カーディガン

カーディガン
【DoCLASSE】スーパーファインメリノ・カシミヤ混カーディガン 17,490円(税込)
カーディガンはたくさんの色を揃えておくと、おしゃれの幅がぐんと広がり、もらって嬉しい&実用的なアイテムです。こちらは、お母様世代に人気のブランドDoCLASSEのカーディガン。適度にゆとりのあるシルエットは、サイズ選びがアバウトでもフィットしやすいデザインです。春秋のプレゼントなら、軽めの羽織として活躍するカーディガンがおすすめです。

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アクセサリー

【Matthewmark】ダイヤモンドネックレス ティアドロップ 11,000円(税込)

服や靴と違い、おしゃれを影から支えるアクセサリーは、お出かけの多い社交的ママのマストアイテムです。化粧や服がシンプルでも、キラリと輝くネックレスや、ふとした時に見える素敵な腕時計があるだけで一気にその人の存在感を惹き立ててくれます。また、アクセサリーを贈ることは、相手に健康でいてほしいという願いも込められているそうなので、意味を知っているお義母さんがいれば感動するかもしれませんね。

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スカーフ


【ほんわか】 オーガニック コットン マフラー 4,980円(税込)

スカーフは頭や首元のおしゃれ品よく格上げしてくれるのはもちろん、バッグにも巻いてファッションのアクセントに活用することもできます。いざというときにササッと何かを包んだり、カバンを地べたに置く際に敷いたり、スマートな大人レディに欠かせないアイテムです。様々な柄をコレクションされている方もいるので、普段からスカーフをしている様子を見かけたら、プレゼントの有力候補にしてみてくださいね。

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スカーフの巻き方はこちらをチェック!『おしゃれの幅がグッと広がる!大人女子の「スカーフ」コーデ

日傘

【korko】折りたたみ傘 晴雨兼用日傘 北欧デザイン 5,390円(税込)

お母様世代は普段から持ち歩くという方が多い日傘もおすすめ。紫外線対策の必須アイテムですが、突然の雨にも対応できる晴雨兼用傘を選ぶのがおすすめです。傘は面積が大きいので、派手な色を選ぶと街中で目立ちすぎてしまいます。落ち着いたパステルカラーやモノトーンカラーを選べば、どんな好みの方でも使いやすいですよ。

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日傘選びで迷う方はこちらもおすすめ!『日傘は内側黒が鉄則⁈色白ママの絶対焼かない折りたたみUV傘6選

ファッションギフト選びのポイント

ファッション系プレゼントは定番品ですが、おしゃれとして身に付けるものは人それぞれ好みがあり、デザインや色選びも難しいですよね。でも安心してください!以下の3つのポイントさえ押さえれば意外と選ぶのは簡単です。

1.サイズがない物を選ぶ

サイズ 母の日 お義母さん

服や靴ではなく、ストールや日傘などのファッションアクセサリー等はサイズで悩む事もなく安心です。たとえ交換対応が可能なブランドでも、一度渡した物を交換してもらうといった流れはお義母さんも気を遣ってしまいます。サイズを聞かなくても選べる物だとそういった気苦労が減ったり、気まずさも残らないのでサイズが分からないのであれば、潔くサイズ選びが不要な物を選びましょう。

2.大体の好みを把握しておく

好み 色 お義母さん

女性は、色彩感覚が優れており「ピンク」と言っても「桜色」と「サーモンピンク」では全く違う色だと認識しています。年を重ねた大人の女性であれは色彩感覚も研ぎ澄まされ、好きな色の識別は細かくはっきりとされている方が多いです。実の息子である夫に「お義母さんの好きな色は普通の赤色」と聞いても鵜吞みにせず、一度お義母さんの持ち物や会話を思い出してじっくり観察してみましょう。きっと好きな柄や色が分かるはずです。

お義母さんをよく観察する機会がない方は、お義母さんをイメージしながら心を込めて選べば、多少好みとは違っても気持ちが伝わるはずですよ。

また、お化粧品など選択肢を変えてみるのもおすすめです!
【誕生日・母の日】母親にキレイをプレゼント!50代に人気の化粧品20選

3.金銭感覚を把握しておく

金銭感覚 お義母さん

プレゼントは高価すぎても安すぎてもNGです。還暦や米寿といった長寿のお祝いなど、スペシャルなプレゼントをする際は例外として、明らかに金銭的負担をかけてしまったと思わせるようなプレゼントは、かえって気を遣わせてしまいます。逆に安いものは、安っぽく見えなければ良い贈り物になりますが、明らかに数百円で買えるようなものでは、失礼だと思われてしまう危険性があります。ちなみに母の日の平均予算は3000円~6000円が一般的な金額です

普段身に付けているブランドの価格を調べたり、スーパーで買い物をする際にどのような価格帯を選んでいるかも判断基準になります。また、お義父さんの収入もざっくりと想像してみると分かりやすいでしょう。

【例文あり】プレゼントに添える手紙の書き方

手紙 母の日

大切な人や時間をかけて選んだプレゼントを渡すときほど、「本当に喜んでくれるかな・・・」と心配になってしまうもの。そんな時は普段は言えない『ありがとう』をしたためた手紙を添えてみましょう。万が一お義母さんの好みと相違があっても、あなたの気持ちがダイレクトに伝わるので好印象ですよ。

お手紙の内容はこの3つを必ず書きましょう。

  • 感謝の言葉で始める
  • 思い出エピソードや、これからの約束
  • 労わる言葉で締める

【例文】
いつも私たちを気にかけていただき、ありがとうございます。
いつまでも若々しいお母さまに似合うと思い〇〇を贈ります。
昨年行った旅行はとても楽しかったですね。
また来月みんなで温泉にでもお出かけしましょう。
季節の変わり目で体調崩されませんよう、ご自愛ください。

具体的なエピソードを加えるとハートフルなお手紙になります。直接渡せなかった場合は、未来の約束を書いておくと気遣いが伝わりやすいでしょう。ポイントは手書きで書くことです。短い文章でも、ひと手間かけた想いが伝わるので、必ず手書きで書きましょう。

思いを込めて感謝を伝えれば大丈夫♪

お義母さんだからと難しく考えず、同じ女性としてどんなものを贈ったら嬉しく思うのかに着目してみましょう。そして、物も大切ですが、「おめでとう」や「ありがとう」の気持ちを伝えることが最も喜ばれるはずです。恥ずかしくても、お祝いの言葉と、感謝の言葉を伝えたらお義母さんにとって最高の誕生日&母の日になることでしょう。


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