ビューティ系3誌「2016年下半期ベストコスメ大賞」まとめ

べすとこすめ年間大賞アワード 画像 
本サイトはプロモーションが含まれています。

これを読めば「2016年下半期ベストコスメ」の全てがわかる!美的・マキア・VoCEのベストコスメ大賞に輝いた名品を一挙大公開。※最新の情報を確認したい方は、「2018年上半期ベストコスメ大賞まとめ」の記事をご覧ください。

“コスメジプシー”を救うベストコスメ

ベストコスメ 年間ブランプリ
年末年始は「1年間頑張った自分にご褒美を送りたい」「冬のボーナスは“美”に投資をしたい」といった理由から、コスメの購買欲求が高まる時期。でも、街には数えきれない新商品やクチコミ情報が溢れているから、何を買うべか迷うことが多いですよね・・・。

ベスコス 総合ランキング
そんな迷える“コスメジプシー”に光を与え、正しい美容道へといざなってくれるのが「ベストコスメ」なんです!

ベストコスメとは、優れた化粧品を選抜する“コスメの総選挙”。今回は、2016年11月22日に発表された美的(ビテキ)・MAQUIA(マキア)・VoCE(ヴォーチェ)のベストコスメに注目!ビューティ系雑誌が主催するベストコスメは、美容業界の第一線で活躍するプロが審査員を務めているのが特徴です。“美容賢者”の審美眼にかなうベストコスメは、2016年を象徴する名品ばかり!

3誌全てで絶賛!「ベスト・オブ・ベストコスメ」発表

グランプリ受賞 2016A/W

最初に、3誌全てのベストコスメ大賞を制した、今期の“ベスト・オブ・ベストコスメ”を発表します。圧倒的な評価を獲得し、コスメ界の頂点に輝く名品をご紹介します。

 

Bestcosme ランキング1位 メイク部門  ベスト・オブ・ベストコスメ

【シャネル】レ キャトル オンブル #268

美的 総合ランキング1位/マキア ベスト・メイクアップ大賞 /VoCE メイク部門 グランプリ

「最旬の“センシュアルな赤い目元”がこれ1つで簡単に手に入る」と各誌の大賞を独占したのが、【シャネル】レ キャトル オンブル #268(カンドゥール エ エクスペリヤンス)!色っぽいのに腫れぼったくならない絶妙なレッド、セミマットな質感、捨て色がない組み合わせの妙を、多くのメイクアップアーティストが絶賛。メイク品を何か1つ買いたいなら、今どき顔に変身できるこのアイシャドウを手に入れて!

 

Bestcosme ランキング1位 スキンケア部門  ベスト・オブ・ベストコスメ

ポーラ最高峰ブランドB.Aの美容液【B.A セラムレブアップ】

美的 総合ランキング4位/マキア ベスト・スキンケア大賞 /VoCE スキンケア部門 準グランプリ


群雄割拠のスキンケア部門で3誌のランキング上位に食い込んだのが、肌の“自浄サイクル”に注目したこちらです。今年ノーベル賞を受賞したことで話題になった「オートファジー理論(細胞の自己再生メカニズム)」。その「オートファジーサイクル®」を早くから研究&商品化してきたポーラが生み出した美容液に、業界は話題騒然!1品2万円超え(!)のイメージが強いB.Aシリーズですが、手に取りやすい価格のこの美容液は、“B.Aデビュー”に最適♡

 


各誌のベストコスメ大賞

ここからは、美のプロの心をわしづかみにした各誌のベストコスメ受賞状況を総まとめ!総合ランキング上位を飾る2016年至福の逸品を厳選してご紹介します。

 

1. 美的 2016年年間ベストコスメ

美的ベストコスメは、他の2誌と異なり「年間総合ランキング」を決める仕組みになっています。上半期に発売された商品を含め、2016年に発売された化粧品を56人の美容賢者が審査。今回は総合ランキング上位入選を果たした5品をご紹介します。

■ 総合ランキング1位

【シャネル】レ キャトル オンブル #268


美的のベスコス総合ランキング1位に輝いたのは、前述の【シャネル】レ キャトル オンブル #268(カンドゥール エ エクスペリヤンス)です。「撮影で使われる頻度の高さに驚いた!」「落ち着きのあるブラウンとレッドブラウンの組み合わせが、上品なのに今っぽい」と、熱烈な支持を獲得。

 

■ 総合ランキング2位

【ディオール】カプチュール トータル ドリームスキン クッション
ディオール第2位に堂々ランクインしたのは、スキンケア発想から生まれた次世代クッション、【ディオール】カプチュール トータル ドリームスキン クッション。「スキンケアをしながら肌をこれだけキレイに見せてくれるアイテムは、前代未聞!」「手軽なベースメークにはもちろん、下地としても使える、新しいカテゴリーを作り出した逸品」と、美容家やビューティエディターから絶賛の嵐。携帯に便利で厚塗りにならないから、外出先でタッチアップができるのも魅力です。<SPF50/PA+++>

■ 総合ランキング3位

【ヘレナ ルビンスタイン】フォース C. 3 アイ
HR目元のあらゆる“老けサイン”を一掃できると話題になったのがこちら。クリーミーでホットな新感触クリームは、アイマスクとしても使用できる点がユニーク。「翌朝には万年クマが薄くなり、涙袋がふっくらセクシーに♡この即効性は本当にすごい!」「じんわり温まる感覚にハマりました」と、厳しい目を持つ美のプロたちも虜に。

 

■ 総合ランキング4位(2品)

【SK-II】 フェイシャル トリートメント オイル【SK-II】フェイシャル トリートメント オイル

“2016年美容オイル旋風”を象徴する【SK-II】 フェイシャル トリートメント オイルが、見事ランク入り。オイルとは思えないサラサラ質感と、しっとりうるおう保湿効果を両立!「まるでスイッチが入ったかのように、肌が生き生きと元気を取り戻す」と称賛を集めました。今年1月の発売以降、年間を通じて人気を得たこのオイルは、美的の「上半期ベストコスメ」「年間ベストコスメ」でダブル受賞の快挙!

 

2.マキア 2016年下半期ベストコスメ

マキアのベストコスメの特徴は、なんといっても審査員の数。幅広いジャンルの美のカリスマたち62名が本気でジャッジ!今回は美の頂上決戦を制した「ベスト・オブ・ベスト大賞」「ベスト・スキンケア大賞」「ベスト・メイクアップ大賞」の3品をご紹介します。

 

■ マキア ベスト・オブ・ベスト大賞

【コスメデコルテ】iP.Shot
【コスメデコルテ】iP.Shot
栄えある大賞に輝いたのは、【コスメデコルテ】iP.Shotです。人類の若返りに希望を与えたiPS細胞研究にいち早く取り組んだ「コーセー」コスメデコルテの美容液は、「化粧品もついにここまで来たか!」と美容賢者をうならせる傑作。目元・口元の年齢サインを狙い撃つ“未来型美容液”は、即効性が魅力。「肌全体にアイロンをあてたようなハリ感とツヤが復活」「肌の未来を託したいと思える、最も説得力ある美容液」と大絶賛されました。

 

■ マキア ベスト・メイクアップ大賞

【シャネル】レ キャトル オンブル #268


【シャネル】レ キャトル オンブル #268は、美的に次いでマキアのメイクアップ部門でも大賞に。「濁りのない発色、上質なテクスチャ、すべてが完璧」「赤の色味、質感が本当に洗練された、今年を代表するパレット!」と、みんなからラブコールが止まりませんでした。

 

3.VoCE(ヴォーチェ) 2016年下半期ベストコスメ

VoCEのベストコスメは、総勢52名にのぼる美のプロたちが厳しく審査。「ベスコスって化粧品会社から広告費をもらって決める“やらせ”では?」という疑惑を払しょくするべく、VoCEは各審査員の点数内訳までオープンに。今回は「スキンケア部門」「メイクアップ部門」のグランプリ&準グランプリを見事獲得した4品をご紹介します。

 

■ VoCE スキンケア部門 グランプリ

【SK-II】R.N.A.パワー アイ クリーム ラディカル ニュー エイジ

【SK-II】R.N.A.パワー アイ クリーム ラディカル ニュー エイジは、昨年のベストコスメ賞レースを総なめした「R.N.Aパワー」シリーズから生まれたアイクリーム。加齢に伴い目が小さくなるという悲しい現実を無かったことにする“魔法のアイクリーム”が、最高得点を獲得しました。柔らかなテクスチャのクリームが、目元を四方八方から包みあげるように“ハリラッピング”。「目を酷使するスマホ時代にぴったり!」「目元のシワっぽさやくすみは当然、むくみやたるみにまで手応え十分な剛腕さは見事」と、美容家たちを魅了しました。

 

■ VoCE メイク部門 グランプリ

【シャネル】レ キャトル オンブル #268

VoCEでも最高の栄誉を手にしたのが、【シャネル】レ キャトル オンブル #268(カンドゥール エ エクスペリヤンス)です。「自分の中の『新しい女』に出会える赤」「苦手意識の高い赤をモードな印象のまま、誰でも手にとれるスタンダードに落とし込んだ」と、ドラマチックで上品な赤に感嘆の声があがりました。

 

■ VoCE メイク部門 準グランプリ

【アルビオン】スマートスキン ベリーレア

VoCEの準グランプリはアルビオンが生み出した新感触ファンデーション。生チョコみたいなレアなファンデが、素肌が嫉妬するほどの“リッチカジュアルな素肌美”を実現します。「厚塗りにならないのに美人肌に仕上げてくれる」「まさに究極の素肌カバー膜」「普段パウダー嫌いな人でも、これなら好きになると思う」と、傑作ファンデに美のプロたちが喝采を送りました。<SPF33/PA+++>

 


いかがでしたか?

美容賢者に選ばれし「2016年下半期ベストコスメ」を上手に使いこなし、2017年は更なる美しさを手に入れてくださいね♡

※参考文献:小学館『美的 2017年1月号』. 集英社『MAQUIA 2017年1月号』. 講談社『VoCE 2017年1月号』.

もし良い記事だとお感じになられたら、シェアいただけると嬉しいです♡

ABOUT
beamyは、「大人女性のおしゃれを簡単に」をコンセプトにした、忙しい女性を応援するWebメディアです。
運営者情報