ワーママのオシャレコーデ術:働く私と母親の私に似合う服
「働く姿」も「母親している姿」もステキに見える!忙しくてもオシャレが叶うワーママのためのコーデ術をご紹介。
ワーママだってオシャレしたい!
育休後に職場復帰したワーキングマザーを悩ませるのは、仕事と育児の両立問題だけではありません。ワーママの密かな憂鬱、それはファッション問題です。
子育て最優先の育休中は、ラクチンで動きやすい「ゆるカジコーデ」で過ごした人も多いはず。でも職場復帰後は、会議はあるし、お客様との商談もあるから、ファッションを“お仕事モード”に切り替えないといけません。「時短勤務だけどしっかり仕事する意欲があるんだな」と上司や取引先に好印象を持ってもらうために、外見を上手にプロデュースするのは1つの戦略です。平日は、ゆるカジコーデをいったん封印し、きちんと感がある知的なコーデで「仕事がデキるワーママ」に変身しましょう。
でもファッションには制限あり
しかし、ワーママを待っているのは、楽しくも過酷な毎日です。朝はバタバタと保育園まで送迎、日中は短期集中で業務をこなし、夕方は保育園に一目散にお迎え、夜は夕飯・お風呂・寝かしつけ・明日の準備・・・と、分刻みのスケジュール!!忙しすぎて自分のオシャレにまで気が回らないのが現実ですよね。
ワーママを輝かせるファッションとは?
そこで今回は、仕事にも子育てにも全力投球なワーママの悩みを一気に解決するファッションアイテム&コーデ術をご紹介します!誰でも即オシャレ見えが叶う3つの工夫が、オフィスで働く私も、母親している私もきっと輝かせてくれます。
Point①:足元に走れるヒールパンプスを!
出典:https://wear.jp/
ワーママコーデを調査したところ、着こなしが“専業主婦っぽく”見えてしまう原因は、ペタンコの足元にありました。お仕事モードに切り替えるアイテム、それはヒールのある靴です!5〜7cmのヒールパンプスをコーデに投入すれば、背筋がシャンと伸び、ビジネスに相応しいきちんと感が生まれます。忙しいママには、安定感のあるパンプスがマストです。駅までダッシュでき、赤ちゃんを抱っこしても転ぶ心配のないデザインを選びましょう。
Point②:忙しい朝の救世主はセットアップ!
出典:https://wear.jp/
1分1秒を争う朝、独身時代のようにゆっくりコーデを考える余裕はありません。そんな多忙ママを助けてくれるのが、コーデ不要でこなれて見えるセットアップです。ノージャケットでもフォーマル感が出るので、ちょっとした打ち合わせや学校行事にも対応できます。単品でも着回せるのにお値段が抑えめな点、ジャケットと比べて子供を抱っこしやすい点も合格!自宅で洗えるものを選べば、子供のよだれやドロ汚れがついても笑顔でいられるはず。
Point③:ママ向けアクセで“盛る”
子供がいると、どうしてもノーアクセになりがち。だからこそアクセサリーを上手に付けている人には、細部にまで手を抜かない余裕を感じます。でも、子供はキラキラのアクセサリーが大好き。子供が引っ張っても壊れない&赤ちゃんを傷つける心配の少ないアクセサリーを上手に活用してコーデを“盛る”と、着こなしが一気に華やかになり、「生活感」を払拭できます。
いかがでしたか?
「仕事の顔」にも「ママの顔」にも似合うファッションは、頑張るワーキングマザーの味方です。気分がアガるオシャレコーデに身を包み、また今週も頑張りましょうね!
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