この夏マキシで『姫』になる！ロングスカート美女コーデ9選

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ドラマティックに揺れて女の子を『姫』に変えるマキシスカート。超ロング丈でもバランス良く見え、スタイルアップが叶うコーデをご紹介します。

お転婆女子を変身させる魔法のアイテム

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マキシスカートは、カジュアルなのに女っぽさも兼ね備えた最強アイテム！ドラマティックに揺れる裾が、お転婆女子を『姫』に変えてくれます。だから、キレイめにまとめれば休日デートに、ラフにまとめればBBQやアウトドアに…と、着こなし幅は無限大です。

そして、もう1つの魅力がラクチンさ。気になる太ももやふくらはぎをカモフラージュしながら、締め付け感ゼロ！だから旅行など長時間のお出かけにも最適なんです。

一歩間違うと、もっさり女に！？

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そんな魅力いっぱいのマキシスカートですが、下半身にボリュームが出やすいアイテムです。コーディネートを一歩間違えると、もっさり太って見えるキケンが！

マキシスカートの着こなしのコツ

でもバランス良くコーディネートするコツさえわかれば、失敗ありません！オシャレに細見えさせる4つの鉄則をご紹介します。

鉄則1：コンパクトなトップスなら確実！

マキシスカートとバランスを取りやすいのは、コンパクトなトップス！ぴったりしたニットや丈の短いGジャン・MA-1などとの組み合わせが鉄板です。下半身にボリュームが出る分、上半身の華奢さを強調すると、スタイル良く見えます。

鉄則2：ゆるトップスなら鏡の前でバランス調整

トレンドのゆるトップスを合わせる場合、上下ダボダボにならないようにバランス調整が必要です。腕まくりをする、前だけINする、腰にシャツを巻くなどして、コーデをスッキリこなれさせましょう。

鉄則3：アップヘアor帽子で視線を上に

ボリューミーなスカートは、コーデの重心が下がりがち。髪の毛をまとめたり、ハットやキャップをかぶったりして視線を上に集めるのが、スタイルアップ成功の秘訣！

鉄則4：小さめバッグが好バランス

大きいトートバッグよりも、クラッチやショルダーなど小さめのバッグを合わせるとスッキリ見え、バランス良いコーデに仕上がります。

カラー別 マキシの春夏コーデ9選

【ベージュ・テラコッタの着こなし】

出典：https://wear.jp/
今季も人気のテラコッタを取り入れれば、こなれた印象！「GU」のプリーツスカートにコンパクトな黒キャミを合わせれば、スタイルアップが叶います。

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ドレープが美しいマキシは「B:MING by BEAMS」のもの。チノパンのような色と素材だから、パンツ派女子も気負いなく履けます。温かみのあるチェックシャツはカジュアルシーンにぴったり。

 

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定番のロングスカートも裾がアシンメトリーになるだけで、ぐっと垢抜けた印象に！「RANDA」のアシンメトリースカートにシンプルな黒アイテムを合わせただけのスタイルなのに、上品な華やかさを感じさせます。

【黒マキシの着こなし】

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「ZARA」の黒プリーツとカジュアルなボーダーTの相性は最高！アップヘアとクラッチバッグがアクセントになり、オシャレ上級者な印象です。

 

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こちらは「FRAMeWORK」のボリュームスカートに、ショート丈のニットを組み合わせたシンプルなこなれスタイル。足元にチラリと覗くレースアップシューズがさりげなく女っぽさをプラスしてくれます。

【白マキシの着こなし】

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軽やかな白マキシはコーデがのっぺり重たくならないから、春夏におすすめ。ギンガムチェックシャツと「ANTRE」の白マキシを合わせれば、爽やかさ満点！ちょっぴり寒い日に活躍するダウンベストは、Iラインを強調するからスッキリ細見えも叶えます。

 

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フェミニンな「Ungrid」の白マキシをあえてスポーティに仕上げれば、大人のカジュアルスタイルが完成します。スウェットのフードやキャップで目線を上げれば、もっさり見えず好バランスに！

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「JOURNAL STANDARD」の白スカートにゆるふわニットと合わせたガーリーコーデは、デートにおすすめ。ニットに透け感があるので、全身が重たくならず、可憐な印象です。

【カーキ・グレーの着こなし】

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重くなりがちなカーキスカートは、白のロゴT＆白スニーカーをプラスすることで軽やかな印象に！カーキは汚れが目立ちにくいので、やんちゃなキッズを持つママに最適です。ハンサムなMA-1を「PONTI」のプリーツマキシと合わせれば、MA-1の持つ“ミリタリー感”を軽減でき、女らしいスタイルが完成します。

 

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2017年も人気のプリーツスカートは、淡いグレーを選べば制服っぽくなりません。こちらは「GU」のプリーツにコンパクトなGジャンやクラッチを合わせた、カジュアルで軽やかなスタイルです。

 

いかがでしたか？マキシスカートをバランス良く履きこなして、春夏のオシャレを満喫してくださいね！

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