30代可愛い妊婦さんファッションお手本11選!春夏秋冬マタニティウェアのおしゃれコーデ

マタニティウェアってかわいくない!
一般的な洋服と異なり、マタニティウェアは色合いやデザインは無難なものが多く、どちらかというと機能性を重視しており、お腹周りが苦しくならないように、胸からお腹、もしくは足元までがストレートなものが主流となっています。
これまでは出産までの数か月間だけ着るものと考えられていましたが、最近では産んだ後の授乳期にも使える産前・産後兼用のタイプや、快適さを保ちつつおしゃれに見せるデザインがたくさん増えてきています。
他に、マタニティパンツやレギンスに、普段から着ている服やオーバーサイズのトップスを合わせることでも、コーデの幅を広げることができます。
<春夏秋冬>30代可愛い妊婦さんファッションお手本11選
春夏
出典:https://wear.jp
普段使いのカットソー(mici)は、春夏にピッタリな爽やかな色合いです。ゆったりとした袖・裾のラインが妊娠中の肌ストレスを抑えてくれます。
マタニティ服などを扱うPearlsのマタニティリブパンツは伸縮性があり、裾はワイドとスリットから選ぶことができて、どちらも美脚に見せてくれます。
ウエストも調整ができるので、産前だけではなく産後まで長く活用できます。何にでも合わせられる黒・紺だけではなく、ミントグリーンなど色の展開も多いので、色違いで持っているとさらにコーデを楽しめます。

URBAN RESEARCH ROSSOのリネンワンピースは、イージーケアやUVカットが備わった、高機能リネンを使用のサラリとした質感が特徴で、体が火照りやすい妊娠中にはピッタリです。
1枚で着ることもできますし、パンツやレギンスと合わせることでコーデの幅も広がります。
二の腕もカバーしてくれるので、産後も長く着ることができます。夏場は冷房が効いている場所が多いので、ストールなどを羽織ってもキレイめなスタイルになります。
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全身しまむらコーデでも、組み合わせを意識するだけでおしゃれ度が上がります。
暑い季節でも、ブラウン系のタンクトップとブルーの花柄プリーツスカートの組み合わせは爽やかに見えます。
腕やおなか周りのカバーに透かし編みされたベージュ系ベストを重ね着すれば、涼しさはそのままに体型カバーをしてくれます。さらに、ロング丈を選べば縦長に見せてくれます。
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プリーツパンツは、プチプラで可愛いかつカジュアルなアイテムやシンプルでキレイめなスタイルまで、幅広いマタニティウェアを扱うsoimです。
柔らかい質感と肌に優しい素材なので、大きくなるお腹もすっぽりと支えてくれます。
上品な雰囲気になるようラベンダーのトップスを合わせると、ストレートのラインが綺麗に表現されます。
カジュアルさを出す場合は、足元をスニーカーにして、トートバッグと組み合わせることで軽さがプラスされます。
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マタニティレギンスを持っている人は、そこにオーバーサイズのブラウス(Cookie Chocolate)を着るだけで、シンプルかつおしゃれを実現できます。
マタニティ用ではなくても、オーバーサイズを選べば体を締め付けずにさらりと着ることができます。
モノクロはカッチリとした印象が強いですが、大きめのトップスが軽やかにしてくれるので、どんなお出かけにも相性抜群です。
気分を変えたいときは、レギンスの色を変えることでテンションも上がります。
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モードなファッションを楽しみたいときは、OMNESのギャザーワイドブラウスでいつもと違う印象をまとうことができます。
ギャザー自体がふんわりとした見た目を演出するだけでなく、前面よりも背面のほうが長めのデザインなので、歩くたびに風を受けて軽やかさを演出してくれます。
ベージュなどシンプルな素材のパンツスタイルと組み合わせると、上半身は可愛らしい柔らかさを持ち、下半身はクールでスタイリッシュな合わせコーデができます。
秋冬
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UNIQLOのTシャツはサイズ展開も豊富なので、産前サイズよりも大きめを選ぶことで、大きくなるお腹もきちんとカバーできます。
無印良品のデニムパンツは通常だけではなく、マタニティ用も取り扱いがあるので、1本持っているだけでコーデの幅を広げることができます。
妊娠中は寒さ対策が必須です。あまりたくさん着込むのも体へ負担となるので、着慣れた服装に軽くて保温効果の高いブルゾンなどを組み合わせて、冷やさないようにしましょう。
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FREAK’S STOREのボーダーワンピースをオーバーサイズにするだけで、お散歩からお出かけまで幅広く活用できます。
肩や袖口にブランク(ボーダーがない箇所)があるので、これひとつでも柄がうるさくならずに着こなせます。
デニムでもレギンスでも組み合わせは自由ですし、スニーカーにもパンプスにも合わせることができるので、足元はラクなものをチョイスしましょう。
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ニットセーター(ZARA)は寒い冬の必須アイテムですが、ニット自体にボリュームがあるので、ロングスカート(la Balance)を組み合わせることで、軽やかさをプラスすることができます。
タートルネックのセーターなら首元も暖かいので、お出かけの際は軽めのコートを羽織るだけでも十分です。
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黒×ネイビーはどうしても重たい印象になりますが、あえてワンピースとロングカーディガン(H&M)の組み合わせにしつつ、バッグや靴に差し色を追加することで、オシャレに見せることができます。
ロングカーディガンはお腹が大きくなっても着ることができる上に、産後にも活用できます。
差し色は、服と反対に位置するカラーを選ぶことで対照的に映えるので、悩んだときはカラー表を参考にしてください。
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メンズのトレーナー(improves)は、お腹が大きくなってもカバー力が十分にあります。
足元はコットンリブパンツ(BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS)で、ウエストがゴムなので、シンプルながら締め付けない着こなしができます。
あえてメンズアイテムを選ぶことでコーデの幅も広げつつ、普段は着ないデザインや色に挑戦してみたくなります。
マタニティウェアはおしゃれな通販サイトに頼るべし!
お腹が大きくなるにつれ、買い物に行って荷物を持って帰るだけでも疲れてしまいます。そんな時こそ通販サイトを活用しましょう。
通販サイトなら、着こなしや組み合わせだけではなく、実際に着用している人のレビューや同じ妊婦さんのコメントなども見ることができ、色々なものをじっくりと比較することもできます。
妊娠中でもおしゃれにハッピーに!
赤ちゃんに会えるまでの間、体調や体型の変化が出てドキドキするでしょう。少しでも快適に、おしゃれなファッションで楽しく過ごせるのが一番です。
妊娠前から活用している人も多いユニクロやしまむらなどのプチプラブランドだけでなく、メンズアイテムや着回ししやすいリブパンツなどを少し追加するだけでもコーデの種類は増えるので、季節に合わせた色合いを演出することができます。
また、どの服も妊娠中だけでなく産後に着ることができるので、子どもとのお散歩やお出かけの時に同じコーデをするという楽しみ方もあります。