癒しのバスタイムを格上げ!お風呂で使えるリラックスアイテム5選

仕事や家事、子育てなどで大忙しの現代女子たち!エステやマッサージに行けなくても、お風呂タイムを充実させることで、心身共にプラスの効果があり、心も体もリセットされますよ。今回は、癒しのバスタイムを格上げする、人気のお風呂アイテムやマッサージグッズなどをご紹介します。
お風呂に入るメリット
お風呂の時間。シャワーで手早く済ませてしまう人もいますが、それだけでは、身体の汚れは落ちても、疲れは十分に取れていないんです。お風呂に浸かってゆっくり過ごしたほうが、身体にも心にも良い作用があるのです。
・むくみ解消
・血液の循環が良くなる
・リラックス効果
・寝つきが良くなる
お湯に浸かると身体も心もリラックスします。温熱効果によって血流が改善し、代謝を促して肩こりや腰痛のダメージを和らげます。
また、全身がお湯に浸かると水圧がかかり、血液の循環を活発にしてくれます。むくみの解消にも効果がありますので、毎日のむくみに悩んでいる人におすすめです。お風呂は癒やし効果もあります。リラックスや安眠を招き、穏やかな時間を過ごしやすいメンタル状態にしてくれます。
お風呂に浸かるだけでもこれだけの効果が期待できるのですが、バスタイムを充実させてくれるアイテムを取り入れれば、さらに効果ががアップします。
バスタイムを格上げ!リラックスアイテム5選
身体を温める入浴剤はお風呂のリラックスタイムの定番です。古くから愛されている定番の商品はもちろん、海外で注目されている癒やし効果が高い香りの商品も最近では珍しくないですよね。ほかにもアロマ系のアイテムやマッサージグッズも欠かせませんね。
1.体ぽっかぽか!温めるアイテム
体をぽかぽかに温めてくれるアイテムの代表格と言えば入浴剤です。中でも温浴効果の高いおすすめ名品をご紹介します!
【BARTH】肌ケア★★★★★

こちらはSNSで広まった「美容液のような入浴剤」。ビタミンCとクエン酸が配合されており、刺激の少ない柔らかな質感に。お湯に入れるととシュワシュワに溶けだす中性重炭酸泉で血流を良くしてくれます。また、中に含まれる重曹がお肌の古い角質を浮き上がらせてくれる効果も!
【天然湯の花】ポカポカ持続力★★★★★

入浴剤「湯の花」は、レトロなパッケージが印象的。伝統的な人気を誇る奥飛騨温泉郷の源泉から抽出した成分を含み「湯上りのポカポカがずっと続く!」と口コミで広まったリピーターの多い商品です。お湯に入れると乳白色のミネラル豊富なお湯になり、さらりとした質感で使いやすいです。温泉成分を含んでいますが、風呂釜を傷めませんのでご安心ください。じ~んわりと温まりリラックスしたい方にオススメです。
2.美肌効果と香りで癒す!アロマアイテム
【SABON/サボン】ボディスクラブ


中東にある塩湖「死海」で取れた塩を、たっぷり使用した贅沢なボディスクラブ。適量、手に取りマッサージすると、スクラブ効果で角質が除去され、ミネラルを含んだ美容成分がお肌に浸透します。洗い上りは超しっとりもっちり!ボディクリームを塗らなくても良いくらい潤った質感に。そして、サボン最大の特徴であるムスク、ローズ、パチュリ、ラベンダーなどの優雅な香りは、お風呂上り後から翌日まで続いてくれます。
3.簡単すぎる!マッサージアイテム
本格的なマッサージから手軽にできるマッサージまで様々ですが、継続するためには手軽にマッサージできそうなアイテムを選ぶのがポイントです。
【バスピロー】ツボスパスタイル
こちらはバスピローにもなる、お風呂マッサージグッズ。バスタブにぺタッと貼り付けて寄りかかれば、気になるツボを気持ちよく押してくれます。
バスタブに貼り付ける位置によって首や肩、肩甲骨など、マッサージできる場所を変えられるのが嬉しいポイント。デスクワークや立ち仕事などのコリをほぐすのは、意外と大変・・・。でもツボスパスタイルなら、湯船にゆっくりと浸かりながらツボ押しできて楽ちん!と高評価。お風呂のお供に欠かせない、という人が多い人気アイテムです!
4.長風呂の必需品!バストレーが超便利
マッサージグッズや、アロマグッズがあっても、半身浴など長時間お風呂に入るときは、手持ち無沙汰になりがち。ボーっとするのも飽きてくるので、どうせなら雑誌やスマホなど色々と持ち込みたいですよね。

そんな時は、おしゃれなバストレーを用意して長風呂タイムを思いっきり満喫しましょう!飲み物や、タブレットを持ち込んでしまえば何分でもバスタイムを楽しめます。また見た目もおしゃれで、浴室のインテリアとしても活躍してくれますよ。
よりリラックスするため、優秀アイテムをお供にバスタイムを過ごせば、心も身体も喜びます!明日からの活力やストレス解消のためにも、極上のバスタイムを過ごすお気に入りグッズをGETしましょう!
バラエティーショップ(東急ハンズやロフト)や百貨店、または通販で手に入れられますよ。
バスタイムの注意点
極上のバスタイムを楽しむためには、気を付けたほうが良いことも知っておくべきです。安全なバスタイムを過ごすには、まず入浴温度に注意を払うと良いですよ。
1.お湯の温度に注意
お風呂のお湯は42℃が適温だと言われています。あまりお風呂に浸かることに慣れていない人の中には少し熱いと感じられることがあるようです。血圧や体調に問題がなく、少し熱めのお湯が好きなら42℃くらいの湯温設定がおすすめです。
半身浴など30分程度の長く入っていたいときには、40度前後の少しぬるいくらいがおすすめ。じわりじわりと体温を上げてくれる良い温度で、じっくりリラックスしたいときにも向いています。また、血圧や体調への悪影響が起こりにくい湯温でもありますので、健康面に不安があるときには湯温を40℃前後に設定すると安心です。
湯温設定は一人より感覚に差があります。上記の温度でも、熱い、ぬるいと感じたら、その都度調整が必要です。
2.水分補給を忘れずに
お風呂に浸かっていると汗をかきます。お湯で濡れているから分かりにくいかもしれませんが、入浴中の発汗はかなりの量です。41℃のお湯に15分浸かり、そのあと30分ほど安静にしていても、最終的には800mlもの汗をかいているのです。
お風呂上がりには必ず水分補給を心がけましょう。可能ならお風呂に浸かっているときにも水分を摂取すると、身体への悪影響を防ぎやすくなります。また、アルコール類は脱水症状を促進してしまうので、お風呂の中ではNGです。
1度のエステより、毎日の入浴!
リラックスできるバスタイムは、想像以上に疲れを癒やしてくれます。お風呂に浸かることによる身体への健康効果はもちろんのこと、心を癒やす効果も高いものです。
極上のバスタイムを過ごすために、入浴剤やマッサージアイテム、またお気に入りの音楽など、癒し空間をアップデートしていきましょう!お気に入りのバスグッズをお供に、明日も頑張りましょうね♡