ママ友と飲み会!オシャレで嫌味がない好印象な服装9選
ママ友との飲み会で、みんなに好印象を与えるのは「オシャレに見えるのに嫌味がない服装」だった!母親が着るべき飲み会コーデをご紹介します
ついにママ友との飲み会開催!
子供が保育園や幼稚園に入り、ママ同士の仲が深まると、自然と開催され始めるのがママ友同士での飲み会です。昼間に行われる園行事やランチ会とは違う“夜のママ会”。お酒が入るシチュエーションだから、楽しみな反面、なんだか少し緊張しますよね。
みんなどれくらいの頻度で集まってる?
<夜遊びの頻度はどれくらいですか?>
*出典『VERY』2016年10月号(元飲み好きな未就学児ママ50人に調査。「夜食事・飲みを経験したことがある」と答えた人92%の夜遊び頻度)
雑誌『VERY』が、未就学児ママにアンケートした所、「子供を預けて、夜食事や飲みに出かけたことがある人」は92%にのぼりました。そして夜飲みの頻度は、「月1回」が最も多いという結果に!毎日育児に奮闘するママは、仲の良いメンバーと飲みながらおしゃべりし、定期的に“毒抜き”しているんです。
どんな話題で盛り上がる?
夜ママ会では、子育ての悩みから始まり、家族や仕事のグチ、園の方針や先生のこと、遊び場や旅行先の情報交換などで盛り上がるよう。お酒が進むと、夫婦の馴れ初めや夫婦ゲンカの内容、ママ友や先生のウワサ話など、ぶっちゃけトークが繰り広げられる場合が多いそうです。昼間とは違ったディープな付き合いで意気投合できるから、飲み会をきっかけに子供を通じて知り合った“単なるママ友”が、悩みや喜びを共有できる“自分自身の友達”へと変わることも!
どんな服装で行く?
子供を預けて参加するケースが多いママ飲み会。子連れの時のような制約がなく、夜の女子会らしくオシャレしたい気持ちがあるから、普段よりも服装選びに迷いますよね。そこで、先輩ママがどんなコーデで飲み会に参加しているかをご紹介!
「デニムとスニーカーがいつもの私の“制服”。夜会の時は、子連れでは手が出ないオフショルトップスやヒールサンダルで特別感を楽しみます」
「ご近所飲みで、あまりにキメキメなのも恥ずかしいから、トレンドアイテムは一点投入にとどめるように。頑張り過ぎないオシャレを心がけています」
「子供が小さいので、普段はノーアクセ派。飲み会の時は、ここぞとばかりに大ぶりネックレスや揺れるイヤリングをオン!薄暗い居酒屋でも顔映りが良くなるのでオススメ」
飲み会ママコーデのポイント
以上のような先輩ママの声を元に、飲み会に参加する時に最適なママコーデのポイントを3つご紹介!
①女子会ならではのオシャレを!
出典:https://wear.jp/
トレンドアイテムに挑戦したくても、キレイめコーデが大好きでも、子供と過ごす日々を考えると躊躇するオシャレがあります。1人で参加できるこの日ばかりは、普段は諦めている流行デザインや女っぽいアクセサリーを身につけて、非日常なひとときを存分に楽しんでみては?TPOに合わせ、いつもと違うオシャレ服を上手に着こなすママは、みんなの憧れの的になるはず♡
②リラックス感があり、嫌味じゃない
出典:https://wear.jp/
夜飲み会はオシャレを楽しめる場だけど、あくまでも気の置けない仲間との地元飲み。だから、気合いが入り過ぎたコーデは避けるべし!
オシャレ過ぎる服装はスキがなく、相手を警戒させるもの。話しかけやすいママになりたいのなら、どこかリラックス感があり、オシャレなのに“嫌味”じゃない服装を選びましょう。「普段のデニムに女っぽレーストップスをオン」「キレイめセットアップにあえてスニーカ」というように、キメキメにならないよう“引き算”するのがポイントです。気負いがないのにステキに見える服装は、どんなママ友からも好印象間違いなし!
③顔周りを華やかに
出典:https://wear.jp/
ワンポイントでオシャレアイテムを投入するとしたら、座っている時に目に入りやすい上半身に!トレンドの花柄ブラウスやオフショルニット、大ぶりイヤリングなどは、一点投入するだけでオシャレ見えが叶います。特に、白トップスや光るアクセサリーなど、顔映りが良くなるアイテムがイチオシ。居酒屋やレストランの暗い照明の下でも、顔まわりが明るくなり、若々しい印象に♡
一方で、下半身はリラックス感のあるボトムスがおすすめ。長く座って沢山飲み食いしても、ノーストレスで飲み会を楽しめますよ。
ママ友との飲み会におすすめなコーデ9選
ここからは、今年らしくオシャレに見えるコーデを、「レストランやカフェ」「居酒屋」と開催場所別にご紹介!
レストランやカフェで開催される場合
出典:https://wear.jp/
子連れでは敷居が高いホテルやレストランでママ会が開催される場合、コーデはフォーマルめにまとめましょう。おすすめは、きちんと感がありながら、今っぽくあか抜けて見える「ユアーズ」のロングニットワンピース!上品さも残しつつ、久々のブーツでカジュアルに“はずす”と、堅苦しくなりません。
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子供を追いかけなくていい日こそ、久々にロングのきれいめスカートを履いて、女っぽい気分を満喫してみては?こちらの2人のママが着ているのは、大人気の「Pierrot」キーネックケーブルニットにライトグレーのプリーツスカート。キレイめなのに、リラックス感が漂うニット素材と柔らかなジョーゼット素材のスカートは、この冬もトレンドど真ん中。ぺたんこ靴&グレーストール合わせで甘くなりすぎないハンサム&レディライクに着こなすのが、女子会流!
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おしゃれカフェで行われる飲み会には、2019年流行中のヴィンテージライクな花柄ワンピが映えます。この「リエディ」のワンピのように、黒やネイビーベースのデザインを選べば子供っぽくなりません。ワンピースは、甘く着ないのがポイント!プルオーバーの重ね着やアップヘア、スニーカーでカジュアルダウンすれば、親しみやすいママになれるはず。
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「紐が落ちそう・・・」と子連れの時には躊躇しがちなサロペットは、ママ飲み会の時にぜひトライして!「titivate」のサロペットのように、サスペンダーっぽい最旬デザインを選べば、頑張りすぎないのに着こなしに“更新感”が生まれます。サスペンダーは、上半身に縦ラインを作る、いわばアクセサリー。座っていてもオシャレ見えが叶います。
居酒屋で開催される場合
レトロさが逆に今っぽい花柄ブラウスを上半身に持ってくれば、顔周りが明るくなります。「ジルバイジルスチュアート 」の花柄ブラウスは、大人が取り入れやすいシックな色と柄行きが◎。ワイドデニムと合わせて甘さを抑えれば、気張った感じにならず、女子ウケ抜群です。
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「fifth」のタートルニットのように、ボリュームのあるビックサイズ風デザインを選べば、オシャレ度が5割増しに。柔らかい印象のマスタードイエローに濃いめのデニムや小物でまとめれば、優しげで知的なママになれますよ。タートルニットには小顔効果があるから、写真に映る時もキレイが叶います。
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近所の居酒屋で夜ママ会が開催される場合は、カジュアルにまとめると悪目立ちする心配がありません。汚れることを気にしなくてもOKな日だから、真っ白なトップスを楽しんでみては?子連れではチャレンジしにくい「fifth」の女っぽいタートルネックトップスは、いつものコーデを新鮮な印象に変えてくれます。
暗い居酒屋の中では、“壁と同化”しがちな全身黒コーデ。「神戸レタス」の幾何学柄ジャガードニットのように、柄や刺繍・レース、フリルなどを配した華やかなデザインのトップスを選べば、お地味になりません。今っぽいお団子ヘアは、嫌味じゃないのにオシャレなママに変身できる便利アイテム。「コーデがキマらない」と感じた時の味方です。
出典:https://wear.jp/
もし今年らしくシンプルなブラウンのトップスを着るのなら、「fifth」のニットのように、オフショルダーやボートネックなど“鎖骨見えデザイン”を選びましょう。鎖骨が見えるだけで、コーデに抜け感が生まれ、ぐっと女っぽい印象に!ゆったりパンツと組み合わせ、ヘルシーに着こなすのが好バランスです。
頑張るママにこそ息抜き時間が必要!
とっても楽しい夜ママ会ですが、世の中には、「ママが子供を置いて夜遊びするなんて!」という否定的派がいるのも事実です。でも、夜飲みを経験したママは、「たまに息抜きすることで、パパの飲み会や残業に寛容になれる」「育児から解放される時間があるから、また次の日から母親業を頑張れる」と、その“自浄効果”を実感しているようです。
節度やルールを守り、家族や世間に迷惑をかけないようにするのは前提ですが、頑張るママにこそ、リフレッシュする時間が必要だと思います。たまにはオシャレをして、ママ友と飲みながら思いっきりおしゃべりして、息抜きする機会を持ってくださいね!
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