間食を味方に!体想いのおすすめ「OYATSU(おやつ)」
間食はダイエットの敵じゃない!「OYATSU」の上手なとり方、通販で手軽に購入できるオススメヘルシーおやつをご紹介します。
間食は悪くない!?おやつは食べた方が良いって本当?
1回の食事の量が少なすぎたり、次の食事までの時間が空いたりすると、次第にお腹はぺっこぺこに! そんな時に「太るからおやつはNG!」と間食を我慢していませんか?実は、おやつのやせ我慢はデメリットもあるんです。
極端な空腹状態の後は、その反動で一気食いやドカ食いしがち。すると、血糖値が急激に上がります。血糖値の急上昇は体内に脂肪をため込みやすい状態に、おやつ断ちによって逆におデブの道まっしぐらという結果に・・・。
そして、国が定める『食事バランスガイド』で「食生活に楽しみを与える」とされるお菓子。心に栄養をチャージしてくれるお菓子を節制しすぎると、イライラや疲れが解消できず、不機嫌おブスになってしまうかも!?
「健康やダイエットの敵!」と悪モノ扱いされがちなおやつですが、上手に活用すればキレイ&元気な体を作る強力なサポーターになってくれるんです。
今、間食を積極的に取り入れる食習慣「ヘルシースナッキング」が注目を浴びています。小腹がすいたとき、からだに良いおやつを賢く・おいしく食べることで、すっきりボディの手助けになるんです。
「間食」のメリットと賢い食べ方
ここからは、間食を賢くとることでどんな良いことがあるのか、どんなおやつを・いつ・どのぐらいの量を食べるべきかをご説明します。
1.間食のメリットは?
ヘルシーなおやつをこまめに食べることには、沢山のメリットがあります。まず、空腹の反動としての暴飲暴食を防ぎ、血糖値の急上昇を緩和。その結果、太りにくい食生活へと導いてくれます。
そして、仕事などによる疲れやストレスを軽減し、昼下がりのイライラ気分をリフレッシュさせてくれます。
2.どんなお菓子を食べるべき?
せっかくなら、おいしさを堪能しながら、ヘルシーな美ボディも手に入っちゃう“一石二鳥なおやつ”を食べましょう。キレイになりたい女子にイチオシなのが、「OYATSU(おやつ)」です!
OYATSUとは、ハッピーな気分で食べられるおいしいおやつに、栄養バランスを整える機能を付加した“新感覚の間食”なんです。食品メーカー、大学・公的機関、管理栄養士などが推進する「OYATSUプロジェクト」が提案しているOYATSUは、今、TVや新聞など多くのメディアで紹介されています。
「貧血気味だから鉄分もとれるチョコを食べよう」「便秘続きだから食物繊維豊富なクランチを食べよう」といったように、からだの状態に合ったOYATSUを選ぶと良いでしょう。そうすることで、小腹を満たしながら、無理なく必要な成分を補うことが可能になります。
3.食べるのに最適な時間は?
一般的に、おやつを食べるのに適した時間は、朝食から昼食の間の「午前10時半ごろ」と、昼食と夕食の間の「午後3時ごろ」と言われています。
ただ、これはあくまでも目安。自分の生活リズムに合わせ、家事がひと段落したタイミングや仕事の集中力が切れたタイミングなど、小腹がすいた時間にとると良いでしょう。
残業のために夕飯の時間が遅くなる場合は、過度な空腹を防ぐために夕方ごろにおやつを口にするのがオススメです。
4.どのぐらいの量食べてOK?
おやつはあくまでも次の食事までを橋渡しする「補助的な間食」なので、食べすぎはNGです。
1回あたりのおやつの量は、空腹が満たされてリフレッシュできる程度に加減し、1日の摂取量は200kcalに抑えるのが望ましいとされています。
ダイエットしている方は、おやつで食事の回数を増やした分、ご飯を控えめにするなどして食事全体で調整しましょう。
おすすめおやつ♡「無添加ナッツグラノーラ」
食物繊維は健やかな体を保つためにとても大切な成分。1日女性は18g、男性は20g摂取するのが好ましいとされています。(厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」より)
FunFiverのナッツグラノーラは1食分で12gほどの食物繊維が摂取でき、鉄分やカルシウムも豊富。ベースがオートミールのため、ビタミンE、たんぱく質も豊富です。さらに、くるみに含まれるオメガ3脂肪酸も摂取できるという、これでもかというほど体に嬉しい成分が配合され、無添加という安心さからSNSでも話題!
ココナッツの自然な甘みと、ナッツの香ばしさが食欲を満たしてくれます。食べ応えは十分で朝食にも最適なおやつです。
OYATSUプロジェクト推奨!美味しいおやつ♡
ここからは、「OYATSUプロジェクト」推薦のお菓子をご紹介します。
1.ドクターズチョコ ノンシュガー ダーク
(株式会社マザーレンカ)
・関与成分名:ノンシュガー、コレステロールゼロ、食物繊維
・カロリー:30g(1袋)あたり143kcal
こちらは、糖質が気になるダイエット中でも、贅沢な気分を堪能できるプレミアムチョコレートです。口どけの良い最高級ベルギー産クーベルチュールチョコを100%使用。砂糖を使わずに、低カロリー甘味料「マルチトール」を用いることで、本格的な味わいと低GIを両立。食後血糖値の上昇度を表すGI値は、値が低いと血糖値が上がりにくく、糖がおだやかに吸収され、脂肪がつきにくい状態を作るとされます。一般的なチョコはGI値90程度なのに対し、こちらのGI値は26とキャベツと同程度に低く抑えられています。調剤薬局や病院でも販売されている「ドクターズチョコ」は、体によい成分もおいしさも譲れない大人世代にぴったりです。
2.サンスウィートプルーン
(ポッカサッポロフード&ビバレッジ)
・関与成分名:食物繊維、鉄
・カロリー:100gあたり247kcal
大粒で柔らか、果肉感たっぷりの食べごたえが嬉しい、ポッカサッポロのサンスイートプルーンは、食物繊維と鉄分が豊富に含まれています。プルーンは栄養価が高く、血糖値が急上昇しない低GI食品としても注目されています。
カロリーが低いとは言えないため、食べ過ぎに注意しながら取り入れることがポイントです!ただ、少量でも腹持ちが良いため少ない量でも満足感が得られます。
手作り派向け!OYATSUレシピ
時間がある週末などには、OYATSUを手作りするのもオススメ!手作り派にピッタリなのが、作り方と一緒に、栄養素やその健康機能もわかるこちらのレシピ本です。「いちごの豆乳パンナコッタ」「グラノーラバー」「豆腐ティラミス」などオシャレなヘルシースイーツはもちろん、「ベジバーガー」「コーン春巻き」といった軽食風おやつから「スムージー」などドリンクまで、バリエーション豊かなレシピがうれしい♡
私たち女子は、仕事や家事・育児などで毎日大忙し!バランスの良い食事を規則正しい時間にとるのが理想ですが、現実はそう上手くはいかないもの。寝坊して朝食抜きになったり、忙しくてパンとコーヒーだけで昼食を済ませたり、残業で深夜まで夕飯が食べられなかったりすることもありますよね。
OYATSUを活用し、賢い間食を毎日の習慣にしてくださいね。そして、ヘルシーで健康的な美ボディを手に入れましょう!